ミアミリー ヒップスタープラス
日本モデル (MMHSP201J)
抱っこが とっても“楽”になる抱っこ紐 MiaMily(ミアミリー)
「育児腰痛」に悩む、お母さんが考えました。
『腰痛』や『肩こり』の原因となる
抱っこによる負担を大幅に軽減。
国際股関節異形成協会認定、
赤ちゃんの股関節を大切にする安心設計です。
人間工学を突き詰めた
エゴノミクスデザインを採用
特別にデザインされた3Dヒップベースが、
装着者の背骨をしっかりとサポートして、
赤ちゃんの体重をウエスト全体にバランスよく分散、
ショルダーベルトを適切に調整する事で
腰と肩のバランスを快適な状態を保ち、
抱っこによる肩や腰への負担を大幅に軽減します。
■抱っこの負担を大幅に軽減
人間工学に基づき特別にデザインされたヒップベースが、お母さんの背中をしっかりサポート、赤ちゃんの体重をウエスト全体にバランスよく分散し「腰痛」や「肩こり」の原因となる抱っこによる負担を大幅に軽減します。
また、デュアル調整式のショルダーベルトを適切に調整する事で、腰と肩のバランスを快適な状態を保つ事ができます。
■股関節を守る安心設計
独自構造の専用ヒップベースが、赤ちゃんの脚とお尻を正しく支えることで股関節を本来の適切なポジションに保ち、股関節に負担をかけない優しい製品として国際股関節異形成協会の認定を受けています。
また、赤ちゃんの股関節は非常にデリケートにできている反面、「脱臼」や「変形」でずっと泣いたり痛がったりする事がなく、丸みを帯びた体が股関節異常の発見を遅らせることになりやすいと言われています。
特に、乳幼児の股関節の「脱臼」や 「変形」は、歩行障害などを招く変形股関節症の原因のひとつと言われています。
■新生児から20kgまでOK
お子さまの成長や好みに合わせて、さまざまな使い方ができます。
ダブルショルダーで「対面抱き」「外向き抱き」「おんぶ」、ヒップシートのみで「対面抱き」「外向き抱き」「腰抱き」を手間なく簡単に!
「初めての抱っこ」から「抱っこ卒業」まで
抱っこ卒業っていつ?
日本の場合、抱っこ紐を
1歳半~2才頃まで使う方が多いようです。
また、お子さまは、概ね4~5才頃まで抱っこを求めてきます。
2才頃になるとお子さまは活発になり、
「抱っこ」と「おりる」を繰り返すようになってきます。
「抱っこ」と言われて肩紐を留めたら、すぐに「おりる」、
肩紐を外して おろしたと思ったら、またすぐに「抱っこ」。
お子さまが、何度も「抱っこ」と「おりる」を繰り返す時期、
抱っこ紐が煩わしくなってご使用をやめてしまいます。
これは多くの抱っこ紐が、
お子さまが活発になる2~4才頃の「抱っこ」に
向いていないからではないでしょうか?
抱っこ紐の着け外しの手間を解消
「冒険」と「安心」を
しっかりサポート
お子さまが成長して「抱っこ」と「おりる」を繰り返す時期、
つい抱っこ紐が煩わしくなってしまいます。
お子さまの成長を嬉しく思うと同時に、
「抱っこ」の負担はますます大きく・・・。
好奇心と共に成長したお子さまは、
抱っこから降りて「冒険」へ、
そして 帰ってきた時に「安心」の抱っこ。
「冒険」と「安心」を繰り返して、
お子さまの心は大きく成長します。
《 抱っこ紐の使い方動画 》
- 通気性を考えた多層式の脱着ポケット
- ファスナー&バックルのダブルロック
- たっぷり入る使いやすい収納ポケット
- スマートフォン用のサイドポケット
- 日本モデル登場
- 幅広極厚のショルダーパットで快適
- 使いやすいネックバックル
- デュアルアジャスター・ストラップ採用
- 股関節に負担をかけない3Dヒップシート
- 操作しやすい高性能バックル&面ファスナー
YKKのファスナー&
デュラフレックスの バックル
大切な赤ちゃんを支えるため、ヒップベースとショルダーの結合部分では、ロック機能を備えたYKKのファスナーで緩むことなくしっかりと結合し、さらにデュラフレックスのバックルで二重ロック方式になっています。
また、ウエストベルトやショルダー・ストラップのバックルは、しっかりと固定するだけではなく取り扱いもスムーズです。軽い力でも簡単に操作ができしっかりと固定、取り外しも考慮した作りになっています。
「涼しく」そして「暖かく」、
脱着可能な多層式ポケット
ショルダー背面部のポケットは、脱着式になっています。
ポケットを外すとショルダーの背面部がメッシュ構造となっており通気性を確保しています。
背面部をメッシュにすることで、内部の熱を逃がしやすくし、夏の暑い日でも快適にお使い頂くことができます。
また、寒い日には脱着式ポケットを付けることで、温かくご使用いだだけます。
脱着式のポケットには厚みがあり内部の空気層が、しっかりと冷気を遮断し内側の温かさを保つようになっています。
スタイリッシュで使いやすい、
たっぷり入る収納スペース
ミアミリーは、便利な収納スペースをご用意しました。
ヒップベースには 小さめの哺乳瓶・おむつ・財布・家のカギ、背中のポケットには ガーゼやおしゃぶり、携帯電話をウエストのポケットに入れれば、近くの公園やちょっとした買い物なら手ぶらでもOK!
大きな収納で必要なものがたっぷり入るので、イクメン男性にも喜ばれています。
デュアル・アジャスター・ストラップ
ミアミリーのダブルショルダーには、ストラップの調整機能が2カ所あります。ストラップを適切に調整する事は、お子さまの安全のためにもとても大切です。
そして、ストラップの調整箇所は、使いやすさに影響します。
ミアミリーは、前後に調整機能をご用意し、適切な調整のために使いやすく設計しています。
また、ショルダー部のバックルは、お子さまの手が届く場所です。万一、お子さまが誤って握ってしまった時に外れてしまう可能性があります。
ミアミリーは、お子さまの手が届くショルダー部のバックルにダブルロック式のバックルを採用しています。もちろん、デュラフレックス社のバックルを採用していますので、使いやすくしっかりとロックし耐久性にも優れています。
国際股関節異形成協会の認定を受けた製品です
MiaMily(ミアミリー) は、国際股関節異形成協会のテストを受け「赤ちゃんの股関節に負担をかけない優しい製品」として認定を受けています。
※ 国際股関節異形成協会( IHDI ) は、赤ちゃんの股関節の異形成を研究する国際的な機関です。
股関節の変形について
一般に変形性股関節症と呼ばれる疾患ですが、日本人のレントゲン診断による有病率は30人に1人と言われています。
男性より女性に多い疾患で、日本人の場合は、出生時に股関節を脱臼したり、乳幼児の頃に股関節がずれてしまって発症に至る二次性の変形性股関節症の割合が多く、全体の80%以上を占めると言われています。
赤ちゃんは股関節の異常によって、痛がったり、ずっと泣いたりする事はありません。
また、股関節異常は外観からも判り難いため、定期的に検査を受ける事が大切です。
きちんと治療されずにそのまま大きくなると、歩行などに障害が出てくることもありますので注意が必要です。
各国の安全基準をクリア
MiaMily(ミアミリー) は、世界的な幅広い安全基準をクリアしています。
ミアミリーは※SGSのテストを受け、PUフォームに使用される原材料が、耐火性で無毒であることを確認しています。
布生地の燃焼性テストでは、16 CFR 1610に合格しクラス2・クラス3の生地を使用していない事を確認しています。
また、フタル酸エステルに対する6Pテストに合格し、赤ちゃんの安全性を確認しています。
- 米国/カナダ
- 米国安全規格 ASTM F2236 とCPSIA 2014 及び 2014 年消費者製品安全改善法に適合しています。
- 欧州
- EN71-3 基準に適合しています。
- グローバル
- 安全基準 EN13209-2:2005 に適合しています。
※ SGSは、検査、検証、試験および認証を行う世界的な検査企業です。
カラーバリエーション
Stone Gray(ストーン・グレー)
Denime Blue(デニム・ブルー)
Charcoal Black(チャコール・ブラック)
※ストーングレーのお色は、
少し赤みがかったグレーのお色となります。
アクセサリー(別売り)
肌にやさしいコットン素材
フロント・ドロール・パッドは、ダブル・ショルダー用のフルカバータイプのよだれカバーになります。
赤ちゃんは、一定の時期に好んで抱っこ紐をおしゃぶり代わりにします。
赤ちゃんが清潔で安全におしゃぶりできる場所にすると同時に、抱っこ紐本体を清潔に保つ事ができます。2つの機能を兼ね備え機能性に優れたフロント・ドロール・パッドのご使用をお薦め致します。
前向き抱っこでご使用になる時に、お使い頂くと便利です。
インファントインサートは、4.1kg未満の赤ちゃんを抱っこする時に使う専用のオプションです。
生後1ヶ月から4ヶ月くらいまでの赤ちゃんを抱っこする場合に必要となります。
人間工学に基づきデザインされたクッションベースが、赤ちゃんをとても自然な胎児の姿勢に保ち、股関節を最適なポジションにすることで、抱っこによる股関節の脱臼や変形を防ぎます。
また、2層パッド構造の背面パネルは、赤ちゃんの背骨を理想的なカーブを描くよう優しくサポートします。