【good story】企画生産部あまののおはなし
リシュマム企画生産部あまのと
6年生になる息子のおはなし
2020.3.24
リシュマム企画生産部あまのと
6年生になる息子のおはなし
こんにちは。
リシュマムONLINE SHOPあかまつです。
本日は『みんなのgood story』をお届けいたします。
“good story”とは
日々生活していくなかで感じる
心温まる“ちょっといいはなし”のこと。
リシュマム本店の横には
“工房”が併設されています。
工房のスタッフはいわゆる
リシュマムアイテムを生み出してくれる
商品のお母さん的存在なのですが、
本日はそのなかから5年生の息子を持つ
リアルお母さんスタッフ“あまの”の物語をお届けします*
日々成長している息子さんには
どんなgood storyがあるでしょうか。
あまの’s good story
2月に小学校今年度最後の参観日があり、
その後の懇談で今年度の振り返りなど
話をする機会がありました。
思い出した中の一つ、
五年の息子の登校中に
一年生の男の子がこけてしまい
“チーン” となり学校に行く気力も
失せてしまっていたみたい。
そこで息子は
声をかけ反応がなかったけれども、
近くにいた同級生(5年)の友達に声をかけて
自分とその一年生の子のランドセルを持ってもらい
息子は一年生の男の子を
おんぶして学校まで一緒に登校したそうです。
五年生男子は
職員室までその男の子を送り届け
ちゃんと事の成り行きを説明してから
自分達の教室に向かったとの事!
先生もその一年生のお母さんもこの話に感動して、
私に教えてくれて私はこの話を知ったのですが、
とても嬉しく息子の事を誇らしく思えた出来事です。
ちょっとした事でも 声をかけたり、手をさしのべたり
できそうで でもちょっと躊躇してしまいがちなところを
当たり前にできる人間になってくれている息子をみて、
私もうかうかしていられないなぁ~!!
と思っている今日この頃です。
子どもの成長はとっても誇らしい!
いかがでしたか?
小学校の頃の班登校が少し懐かしくなりました*(笑)
道で困っている人がいてもなかなか声をかけられないですよね。
声をかけたり、手をさしのべたり、
そんな当たり前のことができる息子さんは
とっても輝いていて素敵だと思います。
小学校に入るとお子さんは家庭の外で、ぐんぐん成長していきます。
下級生だった子どももいつの間にか上級生に。
上の子たちの背中を見て成長していくんでしょうね^^
皆様のお子さんの成長を発見したら
誇らしい気持ちをそのままに、たくさん褒めてあげてくださいね♩
明日も素敵なgood storyが生まれますように。
晴れの国岡山出身
リシュマム唯一男性社員として奮闘してます。笑
昔から子どもと遊ぶのが大好きで
リシュマムでも隙あらば子どもと遊ぼうとしています。
休日は基本的に読書をしているので、
おすすめの本があったらぜひ教えてください*
出産祝い・一歳誕生日などの行事のマナーをご紹介します。
リシュマムのものづくりについて、リシュマムデザイナーの想いや工房スタッフのこだわりをお伝えします。
広島のリシュマム実店舗の情報や日々のコトを個性豊かなスタッフがお伝えします。
子どもとの新しい毎日、新しい発見の日々をママライターがお伝えします。
「こんな商品があったらいいな」みなさまから届いた声をご紹介。素敵なideaはリシュマムがかたちにします。
日々の暮らしの中にある小さなgood story。みなさまから届いた心温まるgood storyをご紹介します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 9月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |