こんにちは。
リシュマムONLINE SHOPあかまつです。

本日より毎週、
『みんなのgood story』をお届けしていきます。

“good story”とは
日々生活していくなかで感じる
心温まる“ちょっといいはなし”のこと。

例えば…
「ママがお買い物している間、パパがお子様に絵本の読み聞かせをしていて微笑ましいシーンだった。こっそり動画撮影してプレゼントしたくなった」「昔の友達がお店に遊びに来てくれて、ただ会いに来てくれただけじゃなくお手紙も書いてくれた」など

私たちリシュラカンパニーでは
スタッフ一人一人が日々感じたそんな“good story”を
毎週の朝礼の時にスタッフ内で共有をしています。

本日から皆さまにも
そんな心温まる物語をおすそわけしていきたいと思います。

“good story”に合わせてリシュラカンパニーのメンバーも
紹介していくのでぜひ覚えてくださいね＊

本日は初回ということで僕の尊敬する上司である
リシュマムONLINE SHOPのやまもと店長からご紹介します。

それでは、
はじまりはじまり

やまもと店長‘s good story

先週島根の水族館へ行った話を聞いて、
私もよく島根の水族館へ行った事を思い出しました。

まだ、子供たちも小さく、下の子はベビーカーに乗って、
上の子は水槽に張り付いて見ていました。

その背中にリシュマムのリュックがあったことを思い出し、
私は家にあるリュック、まだサンプル制作のころのリュックを手に取ってみました。

私がリュックを見て思い出したのは、

息子が小さいときに背負っていた記憶と
リュック販売開始まもないころの記憶。

あのころは名入れ職人さんも3人だったとか、本部長と河本部長や今は退社されたメンバーと
リュックの検品をしていた事、リュックの納期のことで今と変わらず
工房の加藤部長とやり取りをしていた事などいろんな事が蘇ってきます。

今はこのリュックは息子の部屋の鞄掛けにかかって、
出番はありませんが、時々部屋に入って目に入るといろんな事を思い出させてくれます。

このように
リシュラの商品がたくさんの人に思い出を作るきっかけになり、
またいつかリシュラの商品を見てそのころの事を思い出してくれる。

そんな体験を私自身もっと増やし、お客様にも商品を販売するだけではなく、
思い出の体験してもらえるように伝えていきたいと思います。

思い出とはふっと何かを見て、何かの話のきっかけで蘇ってくる

いかがでしたでしょうか。

この話を共有してくれたとき、
やまもと店長は実際にそのリュックを持ってきてくれていました。

サンプル製作をしたものということで、
今のリュックとは若干デザインが違いましたが
あの時から大切にしていることは何も変わっていないと思います。

やまもと店長のリュックのように、
お子さんとお出かけした思い出、
お子さんの誕生日の思い出、
リュックをプレゼントしてくれた人など
いろんな記憶が蘇ってくると思います。

私たちが目指す“ものづくり”は
使って終わりの“ものづくり”ではありません。

これからも皆さまの思い出に寄り添える商品をお届けしていきます。

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